レスベラトロール+ヒアルロン酸
コーダリーラボラトリーとハーヴァード・メディカルスクールのデヴィッド・シンクレア教授の研究により、ブドウの若枝に含まれるレスベラトロールとマイクロ・ヒアルロン酸に共働作用があることが明らかになりました。この2つの成分の組み合わせが、皮膚細胞中ヒアルロン酸の増強を促すことが実証されました。
細胞中にあるヒアルロン酸は皮膚の保湿と免疫力の保護に重要な役割を果たしています。老化に伴ってその質と量が低下すると、乾燥やシワを早めます。

例外的コラボレーション
コーダリーとハーヴァード大学テクノロジー開発室(OTD)はこの発見に特許を申請。OTDはコーダリーにコスメ分野における独占使用権を与えました。
安定化レスベラトールをフェイスケアに使うことでは先駆者のコーダリー。1997年に特許を取っています。デヴィッド・シンクレア教授との共同研究は2013年に始まり、老化による皮膚細胞の変化にレスベラトロールがどのように作用するか探るのが主要目的でした。
“この2つの成分が一緒になるとどんな効果を発揮するかを見つけて、私は狂喜しました。2つの成分の共働作用は、私たちのターゲットである皮膚老化に確実な効果をもたらします。”
ハーヴァード・メディカルスクール
デヴィッド・シンクレア教授